子供の歯並びが、将来きれいに成長してくれるのか気になりますよね。
歯並びが悪いのを治療することを「歯列矯正」といいます。
「咬合育成」とは大人の歯が生えそろってから行う矯正とはちがい、乳歯の頃から永久歯の歯並びが悪くなることを早期に発見し、改善していく予防的な治療です。

お子様の歯並びが悪くならないようにする「咬合育成」とは?

当院では「咬合育成」に取り組んでおります。

お子様のお口を、乳歯の時から診させていただき、将来歯並びが悪くなる兆候がある場合に早期に発見し、改善するという、お口の正しい育ちを促す治療になります。
装置を使う場合もあれば舌やお口のトレーニングや癖の改善等を行っていきます。
咬合育成をすることにより、将来矯正治療が必要なくなったり、矯正治療の難易度が下げることができたりします。

 

咬合育成治療

レントゲン撮影
お口の中の状態を検査して問題点や将来の状態を予測します。
口腔内写真撮影
お口の中の記録をすることで、変化や効果を判断します。
筋力測定・トレーニング
お口の筋力を測定することで必要なトレーニングを指導します。
咬合育成治療
装置を使い成長を促したり歯並びを悪くする因子を改善します。