こんにちは。セミの声も騒がしく聞こえる時期になりました。
最近、我が家の玄関に新しくシーサーが加わりました。シーサーの口を開けているものは悪霊や魔物を追い払う、閉じているものは幸福を逃さないという言い伝えがあるそうです。
お口が大事なのですね。
さて、イグ・ノーベル賞で日本の歯医者さんが受賞したお話しです。
イグ・ノーベル賞とは、人々を笑わせた研究に与えられる賞です。
唾液は、個人差もありますが、健康な成人で1日に1.0〜1.5リットルの唾液が分泌されます。
子供が1日にどれだけ唾液を出すのかは、今まハッキリとはわかっていませんでしたが、
5歳児が1日に出す唾液の量を、ペットボトル1本分約500mlとはじきだしました。
この測定は、5歳児の男女それぞれ15人ずつ計30人に協力してもらい、ご飯やリンゴなどの食品を噛んで紙コップに吐き出す実験を、繰り返してもらい、分泌される唾液量を測定したそうです。
実験中の様子を想像すると、楽しそうですね。また、ご機嫌をとるのも大変そうですね。
小さな子は唾液が多いイメージがありますが、唾液の出るところもお口が小さいため
実際は大人より少ないという結論を導き出したとの事です。
唾液のすごいところは、ばい菌の増殖を防ぐ、細胞の老化を防ぐ、粘膜を保護する、組織の修復を助けるなどあります。
虫歯との関係としては、虫歯菌や歯周病菌を洗い流したり、菌が増えるのを抑えます。また、口の中を中性に戻す作用や、酸で溶かされた歯を修復することもでき、案外優れた液体なのです。
唾液をたくさん出す方法として、お口の体操や、唾液の出るところのマッサージも効果的です。興味のある方は来院された際に、お声がけくださいね。一緒にやってみましょう。
暑い日が続きますが、お口も乾くとおもいます。しっかり水分も補給して、元気にこの夏を乗り切りましょう。
歯科衛生士 早瀬
刈谷市(一ツ木)、安城市、知立市、豊田市の歯医者さん(歯科、歯科医院)
優しい歯医者さん(歯科、歯科医院)
〒472-0025
愛知県知立市池端 3-73
0566-82-5030
ちりゅう京極歯科
