こんにちは!ちりゅう京極歯科です🦷最近、急に寒くなりましたね🍃
冬は冷たい空気が直接口触れる機会が多くなるため、知覚過敏の症状が強く出やすい時期です。
外気温が低くなると、水道水も冷たくなるため、うがいや歯磨きの時に気になる方が多くなります!知覚過敏は「象牙質知覚過敏症」のことで、冷たいものを飲んだり、歯ブラシの毛先が触れる、風に当たるなどの刺激を受けた時に歯がしみる症状のことをいいます☝️
知覚過敏症も虫歯も同じ症状ですので、まずは歯医者さんへの受診をお勧めします!
日常で出来る具体的な対策☆
①歯磨き方法の見直し!力を入れすぎず、優しく磨く!
②知覚過敏用の歯磨き粉を使う!敏感になっている神経を保護してくれます
③お口の中を酸性にする食習慣を見直す!歯の表面を溶かしやすく知覚過敏を悪化させてしまいます治療としましては、しみるのを防ぐために、知覚過敏の薬を塗布したり、プラスチックの樹脂で歯の表面を保護する事で、刺激から守る治療法があります🌟
冬の知覚過敏を予防するには正しい歯ブラシの使い方や食習慣の確認が欠かせません!
定期的な検診を行うことで、知覚過敏を予防するだけでなく、お口の中全体を維持する事ができます